• テキストサイズ

愛されてみる。〔ハイキュー〕

第14章 ■Love





松川回想


家に帰ったら
いつもみたいに彼女がいる。

2つ年上のオネーサン。

親は共働きでだいたいいない。

だから合鍵を渡している。

家族にも了承をもらってる。


うちの親は、別に生活に困って共働きな訳では無い。

うちの親はお互いやりたい仕事をやってる。

だから、尊敬している。

普段はこんな感じだけど
誕生日とか、クリスマスとか。
なにかイベントがある度に家族での時間を作ってくれる。


あー、あと、

試合の時は必ず来てくれるし。

だから、こんな感じでも
幸せだと思う。
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp