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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


紙袋の中身が気になった
ナマモノ?
イキモノじゃないよね?

なんて。考えながら。早足で。

「ただいまー。」

「遅かったわね?アレ?
今日も姫凪ちゃん来ないの?」

そう言えば最低でも
一日置きには来てたっけ

「バイト忙しいみたいだよ?
コレ。布施から。」

紙袋をテーブルに置く
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