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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


謝るんじゃなかったの?
無視って!!!
僕のがバカガキじゃん  

顔を洗って
外に出ると

『あ!蛍くん!』

姫凪?! 
偶然??いや待ち伏せ?!

「…ナニ?仕事中でしょ?」

『友達が気分悪いみたいで…って言って
少し時間貰ってきたの』

キミいつも想定外過ぎるんだよ!
チョットはこっちの都合も考えて…

『あの…蛍くん…ごめんね?』

そしてキミが謝るの?!なんで?!
ホント理解不能!!
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