の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第10章 われてもすゑに…。
『寝てないの?』
少し機嫌の悪い蛍に尋ねると
「ううん。さっき起きた
なんかソワソワして…」
眉間の皺が更に深くなる
『マコトの事…?』
「うん…二人きりに
させたくない…な…って。」
蛍が私を抱き寄せて
唇を合わせてきた
『ん…大丈夫…姫凪…
負けないし…』
軽くしか重ならない唇に
もどかしさを感じながら応えると
「気持ちの問題じゃなくて
無理矢理されたりとか
そっちの事。
ほんと無理。アイツがキミに
触るとか考えたくない」
ギリッと唇を噛む蛍
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 2295ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp