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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


私の身体を押し倒す
月に照らされた
蛍のクセの強い髪の毛

メガネの奥の男の目

『いっぱい…シテ…蛍の…欲しい』

選択肢なんか
この一つしかない

この人に

この人だけに

抱かれたい………

「じゃあ、遠慮無く
姫凪愛してる」

蛍に身体を心を全部預けた
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