第10章 われてもすゑに…。
『え…なに?
何か用事…!?きゃあ…!』
私の言葉を遮るように
マコトが私をベットに押し倒して
首筋に吸い付く
『ヤダ…!離れて!吸わないで!』
バタバタと暴れると
「ヤラせろよ…外に行くの
面倒…お前はアナ貸すだけで
良いから…」
冷たい目で見下ろして
下着を剥ぎ取られた
『お願い…絶対にダメ…
マコト…それだけはしないで
なんでもするから………』
顕にされた秘部を上の服で隠して
懇願すると
「じゃ、一人でヤって?
醉がる顔見せろよ?」
私から離れて椅子に座るマコト