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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「…チョロ松と、一緒にいたいなって、思った、から…」
私は、小声だけど本音を言う。
その瞬間、チョロ松の頭から湯気が出たように見える。
「え?!大丈夫?!」
駆け寄ったけど、焦点が合ってないみたいで微動だにしない…
「…チョロ松…?」
目の前で手をひらひら。
「チョロ松…?」
顔を覗き込もうとした瞬間、チョロ松が私に抱きついてきた。
「雪菜さん、好きです!」
「え?!」
驚いたけど、一瞬で離れるチョロ松。
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