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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


最後の一言、まずかったかな…。残りの六つ子が暴走する…かな。
まぁいいか…って、隣にいたチョロ松が顔真っ赤だ。
「い、いいいい今の!!どういう意味!!」
どういうって、そこまで深い意味で言ってないけど…
…やだ、逆にこっちが恥ずかしくなっちゃう…
「ほ、ほら、どっかお店入ろう」
笑顔で誤魔化して、一人で歩き始める。
「雪菜さん!!」
大きな声に振り返ると、真っ赤だけど真剣な顔のチョロ松。
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