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天は藍よりも青く【気象系BL小説】

第29章 特別編 天は大野のケツよりも青く


具体的に、それ以外どうしようもないんだけどさ。
リハはなるべく、翔ちゃんの側に誰かいるってことで、話がまとまった。

もう朝になってたから、それぞれ部屋に引き上げて、寝ることになった。
翔ちゃんの部屋には俺が泊まる。

和也の部屋には相葉ちゃんが泊まるし…
潤は俺たちより早く出ていくから、一人のほうがいいし。

自分の部屋に荷物を取りに行って、翔ちゃんの部屋に戻ろうとドアを開けたら、和也が立ってた。

「わ」
「……」
「…なにしてんの…」
「…べっつに…」

あ、わかった。
ヤキモチ妬いてるんだ。

にやにやしてると、ぼふっと腹にワンパン入れられた。

「ぐえ…」
「もおおっ!明日寝坊したら怒るからねっ…」
「なんだよお…もお…」

八つ当たりじゃねえか…

「じゃあお前も来ればいいだろ…」
「だって…相葉さんどうするんのよ」
「相葉ちゃんも一緒に来ればいいだろ?」
「4人も寝れないでしょ!」

ぶすっとして、俯いてしまった。

「かずぅ…」

でも…こんなにあからさまにヤキモチ妬いて、暴れてるのなんか久しぶりで…
顔がニヤニヤするのを止められなかった。

「馬鹿面晒してんじゃないわよ…」
「む…」

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