• テキストサイズ

天は藍よりも青く【気象系BL小説】

第9章 FREEDOM


「も、無理っ…智くんっ…無理っ…」


翔ちゃんの汗が飛んで来る。


俺と翔ちゃんの肌を打ちつける音も湿ってくる。


俺も知らないうちに汗塗れになってた。


「たまんねー…」


ぼそっと横から相葉ちゃんがつぶやくのが聞こえた。


「あんっ…翔ちゃっ…そこ…だめぇっ…」


俺もなんか女みたいな声だしちゃって…


もうわけわかんない…


和也が強引に俺の手を取って握った。


「智…」


「あ…和也ぃっ…」


すがるようにその手を握った。


痛いほど握り返された。


翔ちゃんが、和也と握り合った手首を掴んだ。


布団に押し付けられると、ぎゅうっと握られた。


「智くんっ…ニノが一番でいいから…俺のこと見て…」


翔ちゃんの顔を見上げると、また泣いてた。


「翔ちゃん…」


片手で翔ちゃんの首を掴むと、抱き寄せた。


「もっと…ちょうだい…」


囁いたら、翔ちゃんの身体がカッと熱くなった気がした。


「ああっ…智くんっ…俺っ…」


「あっ…翔ちゃんっ…気持ちいいっ…」


「俺もっ…ああっ…イクっ…」


「んんっ…あっ…翔ちゃっ…」


後ろに熱い熱い熱が広がった。


同時に、俺も腹に熱い熱を出した。



…やばい…



気持ち…



いい…
/ 779ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp