第14章 きみどり scene5
凄い快感だった。
久しぶりに入ったかずの中は熱くて、狭くて…
かずの言うとおり、そこには俺以外の誰も触っていないことがわかって…
心の底から安心して、心の底から嬉しくて…
かずの身体から急に力が抜けて、気を失ってるのがわかった。
「かず…」
俺とかずの腹には、かずの出したものが飛び散ってて。
それを接着剤みたいにして、俺はかずをぎゅうっと抱きしめて、身も心も密着した。
「絶対…守るから…ごめんな…ごめん…」
バスルームで眠ってるかずの身体を綺麗に洗って、そのままタオルで包んで、ベッドで寝かせた。
そのまま服を着ると、相葉ちゃんに連絡をした。
『もしもし…?リーダー、大丈夫?』
「ああ…ごめんね。かず、落ち着いたから…」
『よかった…』
「…そっち、行ってもいい?」
『あ、うん』
「すぐ行く」
かずの寝顔を見て、そっと頬を撫でてから立ちあがった。
部屋を出ると、隣の部屋から相葉ちゃんがこっちを見ていた。
「こっち…」
小さく言うと、手招きした。
小走りで隣の部屋に入ると、俺達の部屋とはシンメの作りになってた。
左手の和室の前を通り過ぎると、リビングに出た。
床の上に、あいつは転がされてた。