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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第8章 いつも貴方がいた -nosa version-


楽屋の空気は、いたたまれなかった。

まずもう、智くんが呆れた顔して俺のこと見てる。
松潤と相葉くんは当然ながら、あからさまに冷たい目。

見るな…

「あのさ~…ヤルなとは言わないけどさ…それ、まずくない?」

説教隊長の松潤が切り出してきた。

「ホントすいません///」
「いや、謝ればいいってもんじゃないでしょ」

隣でカズが真っ赤な顔して縮こまってる。
またその姿もかわいい♡

いやいや…そんな場合じゃない。

「鏡で見てみなよ。バレバレだよ…?」

二人で立ちあがって、鏡前に行く。

「…ああ…」
「翔…」

二人の首筋には、2つのキスマーク。

昨日、盛り上がりすぎて鎖骨の上と首筋に一個ずつ…
付けちゃったんだよねぇ~///

マネージャーが楽屋に入ってきて、俺達の前に無言で進んできた。

「あの…これ、借りてきましたから…」

スティックタイプのドーランと、仕上げ用のパウダー…

「ごめんなさい…」

カズが消えそうな声で謝ってるのを、申しわけなく思った。
肩を引き寄せ、頬に触れる。

「カズ…俺が悪かったんだ…ごめんね?」
「翔…」

瞬間、頭にバコッと何か当たった。

「イチャイチャするなら、早く塗れやっ…」

松潤の投げたティッシュの箱だった。


↑角に当たらなくて良かったね~翔さん♡

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