第7章 ショコラscene3
すぐに翔ちゃんの腰が揺れだした。
俺はもう我慢できなくて、ベッドサイドからローションを取った。
「も、挿れて…?」
「雅紀…」
翔ちゃんはローションを受け取ると手に出した。
そのまま俺の後ろに指を差し込む。
「んあっ…」
「雅紀…硬い…」
「だってぇ…翔ちゃんが触ってくれないから…」
ふっと翔ちゃんは笑って、俺の中で指を動かした。
「今日からまた、たっぷりかわいがってやるよ…」
「翔ちゃん…」
「俺の…雅紀…」
唇が重なって離れていく。
「翔ちゃん…嬉しい…」
離さないで…翔ちゃん…
俺も…絶対に翔ちゃんを離さないよ…
やがて指が抜かれて、すぐに翔ちゃんが入ってきた。
嬉しくて、嬉しくて身体が張り裂けそうだった。
翔ちゃんが腰を振る度に、嬉しい泉がたっぷり満たされていく。
嬉しいよ…翔ちゃん…もっと、ひとつになろ…?
俺の上に乗る翔ちゃんの背中に腕を回して引き寄せる。
ぎゅっと抱きしめると、肌が密着した。
胸が…お腹が…腰が…足が…
皮膚が吸い付いて、翔ちゃんと一体になる。
「雅紀…あ…やべ…も、だめだ…良すぎる…」
「ん…このまま…このままイって…?」
「雅紀…雅紀…愛してる…」
「翔ちゃん…翔…」
きゅっと力を入れて抱きしめる。
「世界で一番…愛してるよ…」