第2章 グレイscene3
「じゃあもう止めてやるよ。じゃあな。潤」
「いやっ…翔くん行かないでっ…」
ごとりと床にバイブが落ちるのも構わず翔くんに縋り付いた。
「わかった…俺、淫乱…俺が淫乱だから…こんな身体になった…だから…いかないで…?いかないで…」
「潤…お前嫌だったんだろ…?ごめんな?」
薄く笑いながら、翔くんはシャツを羽織る。
「違うっ…ごめんなさいっ…行かないでっ…」
いきなり翔くんが俺の髪を掴んで顔を上げさせた。
「じゃあ、言えよ。俺なしじゃ生きていけないって。一生俺の犬になるって」
「あ…あ…しょ、翔くんなしじゃ…生きていけません…」
「それから?」
「あ…い…犬に…してください…」
翔くんは笑うと、俺の顔を翔くんの中心に近づけた。
「欲しい?」
「う…ん…」
「じゃあ犬みたいに舐めろよ」
「はい…」
俺は舌を出した。
そっと翔くんの先端に舌を付けると、翔くんの雫の味がした。
とろりとしたそれを口に入れると、嬉しくなった。
「いやらしい顔…」
「やぁ…みないで…」
「ふ…犬がご主人様に命令すんのかよ」
「ごめんなさぁい…」
その間も、舌で翔くんの愛おしい分身を舐めている。
その度に翔くんの身体が揺れるのが、嬉しい…
もっと…もっと俺で感じて…?翔くん…