第29章 宮城の夜 3
じとーっと二人は俺のことをみている。
そりゃそうだよね…
俺、勃ってるもん。
でもね。
今から3人で始めたら、間違いなく明日の朝、説教コースで。
松潤から雷落とされるの確定で。
「今夜は、これでいいでしょ?」
そう言って俺は寝ようとした。
でもやっぱりね…
あの人達が許してくれるはずもなくて…
あれよあれよと隣のベッドに移らされて。
いきなり四つん這いにされたかと思ったら、翔さんのを咥えさせられた。
「んふーっ!!」
抗議してみたけどそんなのダメで。
相葉さんは俺にのしかかると、背中にキスしながら俺を後ろから扱いた。
みるみるぞわぞわが溜まる。
口の中の翔さんはだんだんと固くなってきて。
もうしょうがないから、舌を絡めてやる気になってみた。
「ああっ…ニノ…嬉しい…」
翔さんが声を上げた。
まだ雅紀に組み敷かれてたのが残ってるのかな…
ちょっとオネエっぽかった…
咥えたまま見上げると、また目を塞がれそうになって。
「いや…見たい…翔さん…」
「だめだって…ニノ…」
「いや…じゃあ舐めない…」
そういったらしぶしぶ手を外してくれた。