• テキストサイズ

カラフルⅡ【気象系BL小説】

第20章 グレイ scene2


皆それぞれ、自分の色を掴んだ。


「じゃあ俺もニノとやるかな」


「えっ」


「じゃあ俺もニノと」


「えっ」


「じゃあ俺もカズと」


「えええええっ!?」


和也はあんまりお酒が強くない。


これだけ飲ませたら、多分酔っ払うだろうな…


でも…


皆と目を合わせたら、いたずらっぽく笑った。


「和也…」


「もう…わかったよ…」


俺はフィルムを開けて片方を咥えた。


和也も片方を咥える。


うわっ…えろっ…


咥えてる時の顔…


お互いの顔をみて俺たちは真っ赤になった。


「よっしゃーいくぞー!」


潤が掛け声を書ける。


「レディー…ゴー!」


ふうっと拭いたら和也がごくっと飲み込んだ。


和也がふうって吹き込んだら俺がごくっと飲む。


だけど和也は肺活量がないから、俺よりもたくさん飲んでしまった。


しかも口からだいぶこぼしてる。


「和也えろい…」


「や、やめろおお…」


「次、オレオレ!」


相葉ちゃんを皮切りに、つぎつぎと和也はそれを飲まされた。


だって…和也全然息吹き込めてないんだもん…


終いにはTシャツまでべちょべちょにして、お酒まみれになってる。


「後一本…どうする?黄色残ってる」


和也は既に酩酊してる。


「にゃあ…ふひひ…」


俺達で飲むか…


そう思った瞬間、お腹に隠してたバイブがごとりと床に落ちた。


和也以外の4人がじっとそれを見つめた。


4人同時に、ゴクリと唾を飲み込んだ。


「最後の黄色はとっとこうか…」


「だな…」


「じゃあ、この一本使いますか…」


翔ちゃんがバイブを手にとった。


「ニノ…いいこだね…」


「ふにゃ?」









その日、和也が皆にラブショットされたのは、いうまでもない。

【END】
/ 1015ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp