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カラフルⅡ【気象系BL小説】

第20章 グレイ scene2


やがて指が出て行くと、翔くんが俺の足を広げた。


「や…だ…」


そう言ってみたけど、悲しそうに翔くんは笑ってそのまま俺の中に入ってきた。


「んああっ…」


強烈な快感と違和感に身体が反り返った。


「智っくんっ…あぁ…」


翔くんが俺をその広い胸板に抱き締めた。


「智くんっ…このまま…」


ぎゅうっと抱きしめられて、思わず背中に腕を回した。


「ああ…ありがとう…」


翔くんの身体は冷たかった。


熱い手のひらを冷たい身体につけて、身体に密着させた。


ひんやりして気持ちよかった。


「智くん…智くん…」


切ない声で俺を呼びながら、翔くんが俺の上で腰を動かしてる。


「あ…翔くん…」


びくりと身体が跳ねて、大きな快感が身体を駆け抜けた。


「智くん…ここがいいんだね…?」


そう言って翔くんはそこばかり突き上げた。


「ああっ…だめっ…翔くんっ…」


「智くんイって…見たいから…」


「だめぇっ…」


翔くんの身体が熱くなった。


燃えるように熱い身体と、燃えるような目で俺を見ている。


「あ…も、だめ…」


「智くん…一緒にっ…」


翔くんが俺の中心を掴んだ。


一気に扱いて、もうなにがなんだかわからなくなった。


「あああっ…翔くんっ…出るっ…」


「俺もっ…智くんっ…」


ぎゅうっとお互いを抱き寄せ密着した身体がビクビクと跳ねた。


そのまま俺は意識が遠くなっていくのを感じた。


その意識が途切れる寸前、翔くんが耳元で囁いた。






「智くん…好きだったよ…」








【END】
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