第11章 ハニー・スイート
ちゅうっと音を立てて、潤が俺の胸に吸い付いた。
「あ…潤…」
「和は俺のものだよ…」
「うん…」
俺も起き上がって、潤の白い胸板に強く吸い付いた。
「潤も、俺のものだからね?」
「うん…嬉しい…」
そっと潤が、その痣に触れた。
「ここも…俺の…」
胸の飾りを口に含む。
「あっ…和…」
ぎゅっと潤が俺の頭を抱え込んだ。
ぺろぺろ舐めてると、だんだん身体の力が抜けてきて…
ぶるぶる震えだしたから、そっとベッドに横たえた。
「潤…?」
「うん…?」
「欲しい」
「あ…」
真っ赤になって、頷く。
「俺も…和が欲しい…」
ローションを開けた。
新品だから、回りの包装をはがすのがもどかしい。
むりやり剥がして、蓋をあける。
これって…
どうやって使うんだ…?
使い方がよくわからないけど、とりあえず指にちょろっと出す。
「うわ…ヌルヌル…」
それは、女のよりも何倍もぬるぬるしてて…
気持ちよさそうだった。
「和…エロい顔してる…」
「う、うるさい…」
潤がそっと足を開いた。
潤んだ目で、俺を見る。
「和…触って…?」
また、俺を殺す気か…