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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第35章 ♡つまりはキミのせい(国見英)


「冗談だ。半分。」

『覚に似てきたね』

噴き出す私に

「そうか。今度髪でも立ててみるか」

真顔で応える

『止めよう。きっと似合わない』

「む…そうか…。」

ケラケラ笑う私を見て
肩を落とす若利に

『今のままのが素敵って事だよ
慰めてくれてアリガト』

腕を絡めて笑えば

「そうか」

子供みたいに微笑んで

「俺はいつでもお前の味方だ
姫凪が好きだから」

キリッとした顔で私の身体を抱き寄せた
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