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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第14章 ♡召しませ☆大王様(及川徹)前編✣完結


とりあえず、早く早くと
急かされた私は
マスクを付けて玄関に向かった

ヤバイ…歩くだけで
頭殴られてるみたいに痛い
こんな時に
空気読めない訪問者って誰よ……
とりあえず渾身の頭突きを
みぞおち辺りにお見舞い………

なんて考えながら
ドアを開ける


すると………

見上げないと顔が見えない程の
身長差があって
見た事のある制服を着てて
嗅いだことのある
爽やかな匂いがして

『お…及川先輩……?』

「あ…傘…」

もう何度リピートしたかわからない程
大好きな声がして
何度も何度も好きって
思った人が立っていた
思わず見上げて
傘を受け取るのを口実に
少し歩み寄って

あ…頭突き……
このまま倒れこんだら
格好だけは
そんな型になるかなぁ………

なんて。
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