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カラフルⅠ【気象系BL小説】

第28章 みかん


「やだよっ…」


「んーしょうがないなぁ…」


雅紀はリモコンを持って、ボリュームを上げた。


「じゃあ、この曲に合わせて犯してあげるね…」


そういうと、俺を仰向けにした。


「やっ…やだっ…」


顔をかくした。


「見せて…」


無理やり手をどけられて、全部さらけ出してしまう。


不思議と雅紀には全部さらけだすことが多い。


「ほら…もう、身体は正直だね…」


そういって、滾った俺を握りこむ。


「んっ…あぁっ…やっ…」


「やっぱり、感じやすい…」


そう言って微笑んだ。


「やだぁ…そんなこと言わないで…」


雅紀は俺の部屋に置いてあったローションを手に取ると、自分へ塗り付けた。


そのまま何も言わず俺の中へ入ってきた。


「んんんっ…雅紀ぃっ…」


身体がびくびくと跳ねた。


久しぶりに受け入れる雅紀。


あの宮城の夜以来。


なのに。


とても気持ちいい。


「ああっ翔ちゃんっ…ヤバイっ…」


俺の後ろにぐうっと力が入る。


「そんなにしたらっ…俺、イっちゃうよっ…」


雅紀が腰を引いて出て行く。


「あっ…やだっ…雅紀っ…」


「やなの?出て行っちゃ…」


思わず口走ってしまった。


「あ…」


「やっぱり、かわいい…翔ちゃん…」


そういって俺にキスをした。
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