第20章 ポンパドールscene1
そう言って髪の毛を掴んでいた手を乱暴に離した。
前のめりに倒れた大野さんはそのままベッドに沈んだ。
俺は大野さんへ差し込んだまま、身体を大きく持ち上げた。
膝立ちにさせると、首筋に顔を埋めた。
「ひゃ…や、やだ潤…イかせて‥お願い…」
俺は腰を一回打ちつけた。
「ああっ…潤っ…」
首筋に吸い付く。
「あっ…っ…キスマークつけないで…」
懇願するけど知らない。
鎖骨の近くに一個つけてやった。
そのまま前へ手を伸ばして、大野さんを握った。
「あっ…潤っ…イかせて?お願い…」
限界までパンパンになったソレを俺はゆっくりと扱いた。
「イきたい?」
「イかせて…お願い…」
「じゃあなんでも言うこと聞く?」
「……き、きくからっ…」
「俺のでイキたい?それともこのまま扱いてイキたい?」
「あ…そんな…」
「どっちでイキたいの?」
「どっちも…」
「スケベ…」
そういうと俺は腰をたっぷりと打ちつけた。
大野さんを扱く手は緩めず。
「あっ…潤っ…やだ、この姿勢じゃイケないよぉっ…」
「じゃ、どんな姿勢がいいの?」
「潤が見えない…」