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カラフルⅠ【気象系BL小説】

第17章 ヴィンテージ・ワインscene1


潤の手を引っ張って寝室まで行って、押し倒した。


そこから先はよく覚えてないけど、潤の上に乗ってずっと腰を振ってた。


潤はずっと付き合ってくれたけど、最後には意識が飛んだ。


俺は意識の飛んだ潤をみて、初めて電池がきれたように倒れこんだ。


荒い息が邪魔で、何も考えられない。


でも気持ちいい。


そのまま俺と潤は重なりあったまま眠った。




温かいお湯の感触で目が覚めた。


潤が俺を風呂に入れてくれてた。


「潤…」


「あ、気がついた?」


「うん…」


「お前、メチャクチャだったよ?」


そういって後ろから抱きしめてくれる。


「ごめん…」


「今日オフでよかったな…」


苦笑している。


「ほんと、ごめん…」


「でも嬉しかった」


「俺も…」


「あんな和也、10年一緒にいるのに、初めて見た」


「そ、そう…?」


「やっと、俺にホントの和也みせてくれたね」


「そんな。いつも見せてるよ」


「いいや、いつも隠してる」


「隠してなんか…」


「俺は和也の本音がいつも見ていたいよ…」


「だから隠してないって」


ぎゅっと抱きしめる手に力が入った。
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