第13章 マロンscene1
和也の口の動きは激しくて。
「あぁっ…和也…ダメだって…」
もうすぐにでも達しそうな勢いで舐め上げられて。
我慢ならなくて、押し倒してキスをした。
唇を乱暴に貪って、身体中にキスをした。
「潤くんっ…潤っ」
和也の声と反応はいつもよりも大きくて。
どんどん俺はのめりこんだ。
俺達の身体から汗が噴き出して、ドロドロに混ざって。
和也を握りこんで激しく扱いて、何度も果てさせて。
身体がベトベトになって。
「潤っ…も、入れてっ…」
そうねだられて、解すのももどかしくてすぐにぶち込んで。
熱い和也の中で俺は夢心地で。
「あぁ…和也、気持ちいい…」
腰を打ちつけながら何度もそう言って。
「潤……嬉しいよぉ…」
そう言って泣く和也をぎゅっと抱きしめて。
さっきにも負けないくらい愛の言葉を囁いて。
その度にぎゅうぎゅう締まるから、イかないようにするのに苦労して。
「もっとぉ…もっとぉ…」
そういうから、腰をぐいっと最奥まで捩じ込んでやって。
ビクンと揺れる身体を抑えこんで、快感を和也の身体に閉じ込めて。
「あーっダメぇっ…」
そういうと、和也は痙攣して気を失った。
俺はまだ達してなかったから、意識のない和也の身体を揺らして中に放って。
それが背徳的でまた快感が凄くて。