第1章 お兄ちゃんから卒業

【取説】
天月　鈴
日本生まれのヤクザの娘。
極度のブラコンで、お兄ちゃんのシャツを抱いて寝てた現場を発見され、気持ちを知られてしまった。

天月　小鳥
鈴の兄。
白虎組の組長。
友人や家族には優しいが、組の人達には厳しい。
でも、それは上下関係の事情だったりする。
妹が可愛くて可愛くて仕方ないが、妹と自分の為に信頼できる旧友に妹を託す。
それなのに、巨乳天然幼馴染でしかもドジっ子属性という最強スペック彼女を持つ。

おそ松
イタリアンマフィア。
主人公兄とは高校時代の同級生で、高校の時だけ日本の高校に通っていた。
一人だけ、長男ということで名門のお坊ちゃま校に通っていた為。
イタリアにあるマツノファミリーの若きボス。
日本人とイタリア人の血を引いてる。
(松造さんがイタリア人って設定)

カラ松
イタリアンマフィア。
イタリアンマフィア。
主人公兄とは、おそ松関連で知り合った仲。
学校はイタリアだが、一度だけ日本へ遊びに来た事がある。
その時に、主人公兄の彼女(当時はただの幼馴染)に惚れられた経験があり、現在でも主人公兄から警戒されている。
おそ松の右腕をしており、バーやカジノも経営している。

チョロ松
イタリアンマフィア。
主人公兄の事は聞いた事があるだけ。
そもそも、学生時代ずっとイタリアに居た為、実際に会った事はない。
おそ松とカラ松が留守の間、マツノファミリーを切り盛りしてる。

一松
イタリアンマフィア。
裏工作員で、情報操作や薬の売買、日本向けに武器の密輸等を行っている。
時々、日本に来る。
その時は必ず、白虎組を寝床にしていたが、シスコンな主人公兄のせいで、主人公と喋る機会はなかった。
いつもオレンジ色の猫を肩に乗せてるが、怒ると虎に変身する。

十四松
イタリアンマフィア。
ナイフ使いとして有名。主に専用要員として、抗争に参加している事が多い。
ファミリーのスカウト役も担っており、一部の部下から根強い人気を持つ。

トド松
イタリアンマフィア。
娼館や貧民層の管理をしている。
人身売買等も行っており、人脈が広い。
肉弾戦は苦手な頭脳派タイプ。(自称)
野郎だらけのファミリーに幸せ(出会い)も紹介する。