• テキストサイズ

[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》

第4章 歩み寄る黒い影


エレンside

あの後、ペルソナさんも一緒に選んでくれた。

色々迷ったけど、結局服にした。

季節もそろそろ変わるし、ちょうどいいかなって。

ペルソナさんって結構オシャレだな…

選ぶものが良いし…しかも、俺にも買ってくれた。

申し訳ないな…

ぺ「エレン!ちょっと着てみてよ!」

エ「え!?」

ぺ「いいから!」

似合うかな…こんなの着たことねぇし…

とりあえず、着てみた。

エ「ど、どうでしょうか?」

ぺ「うん!いいよ!似合ってる!可愛い!」

ギュゥゥ!

抱きしめられた…

エ「ありがとうございます////」

嬉しいな…こんなのかってもらえるなんて…

日もだいぶ暮れてきて、俺達は分かれた。

リヴァイさん喜んでくれるといいな…
/ 100ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp