第4章 歩み寄る黒い影
エレンside
エ「んっんっ…////」
リ「出すぞ?」
エ「あい…////」
ッ!ビクビクッ!
エ「は…はひ…は…」
頭の中が真っ白だ…気持ちいい…
リ「トんだのか?」
エ「あへ…あ…」
リ「ヤりすぎたか…(ボソッ」
何か言っていたが聞こえなかった。
ギュゥ…
リヴァイさんを力いっぱい抱きしめた。
俺、やっぱりリヴァイさんじゃなきゃダメだ。
確信した。
リヴァイさん以外の人にされたらきっと、こんなにならない。
あぁ…俺どんだけリヴァイさんのこと好きなんだよ…恥ずかしい////
リ「どうしたんだ?」
エ「あ、いえ…////」
リ「…言ってみろ、今思ってること。」
エ「…俺、リヴァイさんじゃなきゃダメなんだなぁって…他の人じゃこんなになんないですよ…きっと…////」
リ「…他の奴には触らせないがな…」
グイッ
足を広げられた。
エ「え!?ちょっ何!?」
リ「もう1回だ。」
あ…そういうことか…
窓から黒い物がこっちを見ているように感じた。
よく見ると、コウモリだった。
けど、すぐにどっか飛んで行ってしまった。