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I'd love to

第1章 第一章


もし俺が普通の感覚の持ち主であったら、この初期刀に軽く釘を刺すだろう。しかし俺は普通じゃない。

「そうか…相手に無茶とかをしなければOKだ。応援してるぞ。」

「…分かった」

BL、衆道、全然気にはしない。もしそれで彼らが強くなるのであれば推奨したいくらいだ。

がんばれ、がんばれ。山姥切が去った後も酒を飲みながらうわ言のように何度も呟いていると…

「おい、主!!」

「うわぁ!?…鶴丸か…ビックリすりだろ」

耳元で大きな声を出したのは、我が本丸の五本の指に入るエース、鶴丸国永であった

「何だ、主は起きていたのか。ハハ それでも驚いただろう?」
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