第6章 6章
中に入り注文を済ませて少し経つと
パンケーキが運ばれてきた
なんか見た目もフルーツとか沢山乗ってて
すごく可愛い、ほんと可愛い
食べてみてもすごく美味しい
『徹先輩〜、わたし苺になりたい〜』
及「は?」
テンションのあがったわたしは
よくわからないことを言っていた
ふぅーだって美味しいんだもん!
そしてパンケーキを食べ終わり
徹先輩はわたしにパンケーキを奢ってくれた
『徹先輩ありがと〜
美味しかった!!』
でも放課後すぐ来たからとあって
まだ時間は7時前だった
もう帰るのかな……?
及「まだ時間あるよね?
これから宮城で一番大きい
ショッピングモール行かない?
奈々ちゃん服の買い物とか
お店わからないと困るでしょ」
徹先輩さすが
女心わかってますね!!すごい!!
『うん!行きたい!』
及「じゃあ、いこっ!」
そんな感じでショッピングモールに行くことになった