• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章





二人で学校を出た


『ねぇ徹先輩、今日なにするの?』


及「奈々ちゃん門限は?」


『一人暮らしだからないよ』


及「え!一人暮らし?

今度いえにあそびにいくね〜☆」


……



『絶対いやだよ!家汚いし』



及「大丈夫
及川さん気にしないし☆」


はぁ、こっちがするからね馬鹿



及「あ、ここここ〜ついた〜


奈々ちゃん
宮城に引っ越してきたばっかりだから

あんまりわからないと思ったから

及川さん、おすすめの
知る人ぞ知るパンケーキ屋さんしょうか〜い!」



そう言われて気づくと


目の前には可愛い外観のお店



けど道の入り組んだところにあるようで
人通りはすくない


ていうか、パンケーキって言ったよね?


……


『と!お!る!せ!ん!ぱ!い!!


わたしパンケーキ大好きなんだよね!


なんかお店も可愛いし嬉しい!』



そういうと何故か
徹先輩に目をそらされた


は?なんで??


及「喜んでもらえてよかった

とりあえずなかはいろっか」



まぁパンケーキに免じて
目をそらされたことは許そう


『うん!』
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp