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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章




そして2人に荷造りを手伝ってもらった


でも光太郎は駄々をこねて

「いくなよーー」


とか言ってさっかく詰めた荷物を
ばらまいたりして

いろいろ大変だったけど


とりあえずしばらく光太郎とも
会うことはないんだって思うと

なんか許せてしまった



京治は黙々と荷造り手伝ってくれたけど
なにか考える顔をしてた




赤「ねえ、明日何時にいくの?」


『んー、昼くらいかな』



ごめん嘘
ほんとは家は8時には出るんだ

それで飛行機は10時


でも見送りとか恥ずかしいから
嘘の時間教えちゃったごめん


次あった時とかに謝るから許して




そして荷造りもおわり

気がつくと6時頃になっていた



光太郎と京治はいつも通り
わたしの家でごはんを食べていった


でも、いつもと違うのは

光太郎がもう今日は泊まる!
そう言って聞かないこと


でも泊まられるは流石に困る

明日朝行きにくくなるし


『流石に泊まるのはダメ

今わたしの部屋ダンボールばっかりで
光太郎と京治寝るところないから』



そう言ってなんとか2人には帰ってもらった

2人はまだ明日会えると思ってるから


木「また明日なーーー!」

とか言って帰っていったけど


私はもうしばらく会えないのが分かってるから
別れるときは本当に寂しかった



帰り際に京治とお母さんが
なんか話してたけど


特に気にしなかった
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