• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第6章 6章




月島side


公園で星を見ていたら変な女にあった


話し方に敬語とかもなかったし
なんとなく大人っぽく感じて
先輩だと思ってた

なのに年を聞いたら同い年で
なんか生意気でムカつく


しかも翌日に会う約束もさせられたし
ホント変な女サイアク



絶対いかないそう思ってたのに
家に帰って彼女を思い出す度に
なんか言ってもいいかなって思ってて
イミワカンナイ


たぶん最後の来ないと殴る
みたいな脅しが怖かっただけだし



そして次の日彼女は遅刻してきたし

なんかバレーのこと説明させられたし

買い物にも付き合わされたし

ほんとサイアク

のはずなのに



考えちゃう自分がほんと謎


イマイチ練習にも身が入らない



……そんな気持ちのまま6時になり
練習はおわった


そんなとき外から田中さんの声が聞こえた
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp