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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「あ、船長」


「ペンギンか、こいつ適当に使え。

本当に使えるかどうかだけ、確かめる必要がある」


「そうさせて貰います」


今は猫の手も借りたい気分だからな。


「よ、よろしく…」


「とりあえず、何が出来る?」


「風向きとこれから予測される風のこと。

それから、明日の天気を予測すること」


「ちなみに、明日の天気は?」


「晴れ、多分快晴だと思う」


「…根拠は?」


「勘、かな」
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