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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「ご馳走様でした、船長お先に」


「俺もっ、失礼しまーす」


「俺もっ、洗濯が」


「あぁ」


「…あのさ」


「なんだ」


「見られてると食べにくいんだけど」


「気にするな」


「無理だって」


「気にしてる暇があんなら、さっさと食え」


「ぁい…」


トラファルガーの視線は無視して、自分のペースで食べる。


「…」


「一口が小さいんだな」
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