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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「お前は俺の隣だ」


「…」


コクリ、と頷いて腰を下ろす。


「なんか良く分かんねぇけど、よろしくな」


正面にいたサングラスの人が話しかけてきた。


「あ、はぁ…」


「…」


斜め左前、つまりトラファルガーの前の人は黙ったままだ。


「ほいよ、兄ちゃん」


「あ、どうも」


コックらしき人が私の分の料理を運んで来た。
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