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【ONE PIECE】暗殺者の私と医者のあいつ。

第2章 新しいクルーの誕生


「…そう」


「それで、お前は何故俺を狙った?」


「依頼されたから」


「ほぅ、誰に?」


「それは言えない」


「なるほどな。

セツナ、歩けるか?」


「…バカにしないで」


「ククッ…なら立て」


…笑ったところなんて、初めてみた。


「っと…わっ⁉︎」


あ、足がカクンて…‼︎


「な?言ったろ?」


「な、なんで…」


「それだけ強力な麻酔を使ったんだ。

まぁ、俺が攻撃したのもあるが」
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