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【嵐小説】 Rainbow
第31章 パーティーと嵐様
ーパーティー当日ー
ピンポーン♪
支度をして、皆さんを待っていると時間ぴったりにインターホンが鳴った。
「はーい」
ガチャッ。
「やっほー☆楓ちゃん」
「こんばんは、迎えに来たよ。
準備出来てる?」
「こんばんは、雅紀先輩、翔先輩。
準備なら出来てるよ」
楽しみ過ぎて、待ち遠しかったんだから。
「んじゃ、行くぞー!」
「他の皆はもう車で待ってるから、早く行こう?」
「うんっ」
家には私しか居ないから、鍵をしっかり掛けてから出掛ける。
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