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【嵐小説】 Rainbow

第9章 秘密の賭け


「ごっ馳走様でしたー!」


と、元気な相葉先輩。


「ご馳走様でした」


きちんと手を合わせ、軽くお辞儀をして言う櫻井先輩。


「た」


また省略して言う大野先輩。


「また省略したよ、この人」


と、呆れ気味の松本先輩。


「ご馳走様っ!…でした」


「忘れてたみたいな言い方ですね、楓さん」


「あは」
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