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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第5章 ぷらすふぇすた♢


「お風呂で見るのとは違うの!」

云われて、真剣なその顔に、仕方ないなあなんてほだされてしまうなんて私は終わってる(本日二回目)

浴衣と裾除けを手で広げる。
生暖かい風が足の間に入ってきた。
恥ずかしい。

「うわぁ、…」
感嘆の声を上げる彼。
『エロイ』って小声で云ったつもりでしょうがきこえましたよ?
もうっ。

「もういいですよね?」
合わせを戻そうとすると手を掴まれる。

「だーめ」
だーめじゃないの!
恥ずかしい!
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