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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第5章 ぷらすふぇすた♢


ホテルの側の階段を上るとある小さな神社。
階段の下には夜店が溢れ道沿いには桜色の提灯が揺れている。

そこを、二人で歩く。
「お姫様、お手をどうぞ?」
手を差し出されて、握り返す。
うー、何か恥ずかしい。

取り敢えずお参りをして、夜店を回る。
色んなお店があって目新しい。

「何食べよっか」
にへっ、って笑う顔が幼くて。
可愛いなぁって思う。
よしよし、ってしたら『何なの!』って拗ねた顔をするのも可愛い。

取り敢えずビールと唐揚げを買って社内にある公園の椅子に座る。
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