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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第10章 かけるばいんど✖️


「じゃあさ、教えてあげようか?」

3ヶ月振りに抱き締めた彼女はやっぱり小さくて痩せっぽちで。
いつも彼女の手の中にあるボールがテンテン、と床を跳ねて転がった。

気が変わらない内にと速攻で一人暮らしをしてる部屋に連れ込んだよね。
それであれやこれや教えてこれが普通だよって言い聞かせた。
好き放題している内に彼女は独自に知識を蓄えたようで俺から離れようとしたりしたから話してみたら、

「セフレ?っていうの、良くないです」

自分は俺のセフレなんだって。
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