第9章 ♡Story３３♡　キャンプファイアー

「みんな踊ってる......」
(奈央ちゃんとオーナーさん、雪乃さんと陽向君......とお兄ちゃんと中居さん(苦笑))






「ほらほら藤ヶ谷先生！」



「二人も踊ってください♪」



高嗣と宏光が太輔の背中を押す。



「なんで踊んないといけないんですか......」



「「「この人はぁ......(汗)」」」



「......(苦笑)」
(みんな大変だなぁ......)











「ねぇ太輔！あそこでお兄ちゃんと中居さんが踊ってるよ！
なんかめっちゃシュール(笑)」



「......はぁ、」



グイッ！



太輔が百合の腕を引っ張り歩き出した。



「っちょ太輔、どうしたn..「俺らも踊るぞ......」......はい？」









「きたぁぁ！」←



「「「北山先生(さん)うるさい(怒)」」」












「踊るって......でも私踊ったことないもん......」



「俺がリードするから余計な心配すんな。」



「......うん！お願いします♪」



「......(微笑)」



他の人が踊る中、百合達も輪の中に入った。












「火の傍だから、凄く暖かいね。」



ｽﾞｼｯ...



「そうだな.....って、言ってる傍から足を踏むな。」←



「あ、ごめーん(笑)」



「ったく......」



「そっちがリードするって言ったんだからちゃんとリードしなさいよね(笑)」



「るっせぇ。」



「(笑笑)」










「ｯﾁ、おめぇがちゃっちゃとしねぇから先起こされたじゃねぇか、柊......(怒)」



「......いや、あれでいいんだと思う。」



「それとこれは別でお前のきもt..「俺の気持ちなら、あの時に伝えたよ。」......は？」