• テキストサイズ

ラブライブ!〜大人になったよ〜

第4章 穂乃果の記憶



穂乃果は家帰らず、音ノ木坂学園に行くことにした。
何か思い出せるかもと思って……
日曜日の夕方のせいもあって校舎には誰もいなかった。
せっかくなので入って見ようと思った。

廊下にはスクールアイドルのポスターが貼ってあった。
今度あるライブのお知らせだった。

穂「本当にスクールアイドルがあったんだ…」

ポスターの隅の方に"練習を見学したい人は屋上まで"と書いてある。
穂乃果たちも屋上でしていたのかなぁ。
そんなことを思いながら屋上に言ってみる事にした。

屋上のドアを開けると心地よい風が吹いていた。
そして、夕日がとても綺麗だった。

どこからか知らない歌が聞こえてきて
音のする方を覗くと女の子が1人踊っていた
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp