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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第15章 好きなようにしろって言われて、好きなようにしたら怒られる



神楽「で?結局どうなったアルカ?」
『ごめん、神楽ちゃん。私、説教されてる時の記憶なかったからさ・・・何が?』

二人で顔を見合わせていると、
新「何忘れてんだよ!?そもそも、話が脱線してますけどぉ!?真選組の件ですよぉぉ!!」
という、なんかうっぜーつっこみを喰らった。

『うっせーな。黙れよ、ぱっつあん。仕方ねえだろ?セーブデータにセーブする前に電源切っちまったんだから』
神楽「そうアル!!全然、何にも、何してたのかさえ覚えてないアル」
新「いやいやいや、いい加減にしてくださいよ!?真選組に入るか入らないかですよ!!」
『うっせーな。そんぐらいわかってるよ。ちゃんと、セーブデータにセーブしてんだよ。一回な、100時間以上プレイしてたセーブデータ間違えて消去してから、神経質になってんだよ』
神楽「そうアル!!あれ、すっげー傷つくアルヨ!?消去してる途中に、え?ちょっと待って?これ、消しちゃいけないやつだよね?ちょっと待ってぇぇぇ!!って、なって、3日ぐらいテンション死ぬアルヨ」
土「作者のかわいそうなゲーム体験談はいいんだよ!!それより、話戻せコラぁぁ!!」

はい、すいません!!
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