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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第14章 人に物を頼むときは礼儀正しく



フリーズしていると、
土「まあ、立ち話も何だな・・・上がらせてもらうぜ」
トシがそういった。


え~と・・・今、私はソファに座ってます。隣には銀時がいて、前のソファにはトシと近藤さんが座っている。

近「え~となぁ、そもそも真選組はぁ・・・」

と、いきなり近藤さんが語りだした。
トシは、目で「聞いてやってくれ・・・」とでもいうようだった。

近「ということで!!瑠維ちゃんに、女隊士になってほしいんだ!!」

はっ!!
途中で記憶が飛んでた!!なんて言ったっけ??
女隊士になってほしい、のとこしかわかんねえ!!

『・・・銀時・・・聞いてた?(小声)』
銀「・・・zzzzzzz」

寝てやがるぅぅ!!
どうしよう、どうしよう!!
真選組なんて、入れるわけないじゃんかぁぁぁ!!

銀「・・・その話、断れよ、瑠維」

あ、起きてたぁぁぁ!!
はい!!断ります!!断固断ります!!
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