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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第12章 血を止めるには、血を見慣れないといけない



・・・止血したいんだけど・・・
何か紐みたいなの・・・あるはずないよね~

あたりを見回すが何もない。
なので・・・

『ジミー・・・ベルト貸して・・・』

そういって、ジミーのベルトを抜き取った。

山「え??ちょっと、瑠維さん!?」

血を止めるように思いっきりベルトをきつく結んだ。

すると、少しずつ血が止まっていった。

『ふう・・・』

死なずに済んだよね?
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