• テキストサイズ

苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第11章 傷口に塩を塗るっていうけど、あれほんとに痛い。


ちょおっと待ってよ!?
なんで、このタイミングなの!?沖田君、私見て(後ろも)絶句してるし!!
後から来た土方さんも言葉失ってるし!!

ていうか・・・
和服着てるって忘れてたぁぁぁぁ!!!

右肩からは、どくどくと血が流れてて、蹴り飛ばしたりしてたから太ももががっつし見えてて、胸が見えかけるくらい肌蹴てるぅぅぅぅ(泣)

とりあえず、目に見えないほどの速さで、和服の着崩れを直した。

・・・・・
で?どうしよう・・・・私捕まるの?

とか思っていると、いきなり眩暈がした。

『??』

怪我していない方の腕で、体を支えて・・・ってええ??

何かめっちゃ血出てるんですけど!?
しかも、頬にも結構深めの傷できてんですけど!?

・・・まさか、これ大量出血ってやつですか???

/ 158ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp