第6章 人の名前を覚えられなくなったら、もうすぐオッサン
銀「で?何しにきたんだ?瑠維ちゃん?」
銀時ぃ
目が笑ってないよ?
怖いですよ?瞳孔開いてますよ?
『銀時に会いに???』
銀「何で疑問系なの?藤間瑠維さん?」
今、私はソファに座って、逃げないように人に囲まれて、尋問を受けてます。
『ジミー!!助けてよぉぉぉぉ!
このままじゃ喰われる!!!』
山「瑠維さん・・・
僕にはどうしようも・・・」
銀「おい、瑠維ちゃん?俺のことは無視ですか?コノヤロー」
怖いよぉぉぉぉぉぉ
神様、お助けください!!!
この、白髪で天パでドSで死んだ魚の目をしてるオッサンから助けてぇぇぇぇぇ!!!!
山「いや、声にてでるからね?」
『あああああ!!!
もぉ、嫌だぁぁぁぁ!!!誰かヘルス・・・
じゃなくて、誰かヘルプミィィィィィィィィィ!!!!』