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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第6章 人の名前を覚えられなくなったら、もうすぐオッサン


銀時side


俺と神楽のドロップキックしたドアは、何故か山崎に突き刺さった。
・・・いやいやいや!!!
ストレス溜まりすぎていやがらせぇ!?
銀さん落ち込んじゃうよ?、ていうか、何でウチなの?

山崎にそう聞こうとすると、山崎は隣をみて泣いていた。

俺もそっちを見てみると、顔を真っ赤にしながら笑い転げている美人がいた。

その女は俺の方を見ると、よっ、という風に手を挙げた。
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