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苦しみの中の幸せ〔銀魂 土方おち やや逆ハー〕

第19章 ナルシって生理的に無理(柳生編)



え~と・・・
勝負をするらしく、黒髪の男の子がルールを説明し始めた。
長いので、まとめると、皿割られたらいけないゲーム。

短いけど、ほんとにそうだから・・・
で、男の子の一言にぶちぎれそうになりました。

九「そっちには、そのチャイナ服を着ている子はいいとして、女の子が混ざっているから、六対七にする」

『・・・銀時・・・あのチビ殺していい?』

なんとか銀時に抑えてもらいました。

私は皿を腹につけた。
一人でぶらぶら歩いていると、開戦の狼煙が上がった。

しばらく歩いていると大きな音が近くでした。
そこに行ってみると、ちょうど神楽ちゃんがリーゼント眼鏡にふっ飛ばされていた。

上に叩き上げられた神楽ちゃんはそのままナルシにたたき落とされそうになったが、総悟がそれを阻止した。

『ちょっと~女の子殴るなんてひどすぎない?』

私はリーゼントの前に移動し、木刀でぶん殴ってやった。
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